留守原の棚田〜天水島の棚田
このトンネルをさらに越え、2〜3分車を走らせたところに、この「留守原の棚田」がある。
今回も、密かに棚田が広がっていた。
その「留守原の棚田」から歩いて天水島方面に戻ると、5分くらいでこんな場所に出会える。
特に目立って棚田が綺麗、他に目につくものがある、というものがないので、ここは観光客やカメラマンには人気がない。
だけど、個人的には好きな場所。
天水島トンネルを、天水島方面に戻って夕焼けをちょっと期待して待っていたら、トンネルの向こう(津南方面)から、大勢の足音がトンネル内に響いた。
どうやら、わずかな夕焼け色を見つけて、こちらに向かってくるようだ。
松之山の棚田は何処も土手が手入れされていて感心します。