「鼻毛の池」って……。
だけど、そのネーミングがすごい。
「鼻毛の池」だもの。
どこに鼻毛が生えているのか、探しちゃったよ。
ここは、浦田から(旧)大島村に抜ける道路の、ちょうど峠道に差し掛かった場所にある池だ。
キャンプ場もあるみたい。
正確には、松之山じゃないようだけど、まぁ、松之山近辺の風光明媚なところ、ということで。
相変わらず、通り過ぎる車は一台もなかった。
いつも思うのですが地名とかこのような池それから花類・樹木の
ネーミングも不思議なのがありますよね。
地名とか、固有名詞などは、チャンと歴史をたどればそれなりにキチンとした裏付けやら言い伝えやらがあるのでしょうが、知らない人が聞けば疑問に思う事が多いですよね。
まぁ、そんなのを色々想像するのも楽しいことだと思います。
その大男、鼻も大きかったので、鼻毛も長く伸びていましたとさ。
そして、その辺の農民を困らせる悪さばかりしていましたとさ
ある日、池で水浴びをしていたら、きれいな天女が現れて、一緒に水浴びをしましたとさ。大男、その天女が好きになり、手で持ち上げて顔の辺りまで持ってきましたとさ。
その瞬間、天女は大男の鼻毛を引きぬいてしまいましたとさ。
大男、途端に力が抜け、スーと消えてしまいましたとさ。
それから、この池を「鼻毛の池」と呼ぶようになったとさ・・・
ハハハ・・・ハハハ・・・
こんなのでいかが・・・??
そして、、、あの夜のちみも可哀相じゃった。。。(爆)
アレって、拷問に近くないかー?! 両手の掌が耳元に・・・あっ、いや それ以上は書かんでおこう。。。
そうそう、あの夜も槍玉に挙げられてしまいましたね〜。
多分、拒絶反応を示せば示すほど、罰ゲームみたいにやらされてしまうのではないかと思われます。
ちょっと、ひどいよね。