カテゴリ:2006年春、茅葺きボランティア( 18 )

次回、茅葺きボランティアとしてお手伝いさせていただく家は、こちら。

この冬、雪掘りボランティアとして参加した時に、屋根の雪掘りなどを手伝ったのがこの家だった。
今は空き家となっているが、このように、すでに準備は着々と進められていた。
a0025576_20425252.jpg

小暮インストラクター、および、茅葺き職人である山岸さんからレクチャーを受け、みごと、「結い」を学んだ。
a0025576_23334827.jpg

食事が終わって、午後の作業。
「添え木」を固定するための、縄を作ったり。
藁を切ったり。

何かと、やることは多い。
a0025576_23922.jpg

小暮さんちの囲炉裏にて。
昼食は、カレーに始まり、地元の漬け物や山菜、煮付け、お煮染めなど、どれもとても美味しいものだったけど、だから、写真に撮るのを忘れたのであった。
この写真は、一息ついて、やっと思いついて撮ったもの。
a0025576_22211166.jpg

「ここは、こうやってこうなっているので、こういう骨組みなんです」
「この縄の組み方は、こうやって、こうやって、こうやるんだよ」
「なんで、こんな骨組みを作るのか、不思議だよね」
「ここは、他の土地では違う手法だけど、松之山では、こうやるんですね」

などなど。

小暮さんのレクチャーは、聞いていて飽きない。
a0025576_22522037.jpg

前の板敷きの補修は、あくまでも一時しのぎのもの。
キチンとした骨組みを作るべく、新しい丸太をセットすることになった。
a0025576_2337124.jpg
a0025576_23373081.jpg

強風に難儀した。
a0025576_23194938.jpg
a0025576_2320780.jpg

とうとう、茅の下の骨組みが現れた。
a0025576_23293877.jpg

二週間後の、津南町の自宅の茅を葺く予定の方も、見よう見まねで古い茅を抜く作業を手伝った。
a0025576_22353294.jpg

三メートルくらい上までの、古い茅を抜き取る作業が始まった。
a0025576_22242677.jpg