雪がなければ見かける事のない、野生動物達の痕跡を見つけるのは楽しい。
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遠くから見ると綿のようだとか、絹のようだとか表現されるけど、実際に近くで見るとこんなもの。
でも、これはこれで自然の造形として美しいと思う。
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中原から中立山へ。
中立山の集落で見かけた、影が美しい斜面。一日中でも張り付いて、撮り続けたいと思った。
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中原地区にて。
尋ねてみたら、消防車と救急車がいたので何事かと思ったら、どうやら「消防水利」が雪に埋もれてしまったので、それを掘り起こしに来たらしい。
この標識は地面から5メートルくらい上のところにあった。良く見つけたものだ。
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浦田の中原(なかばら)地区に行ってみた。ここは、大厳寺高原に行く途中にある集落だけど、住んでいる家は2軒しかない。その2軒の家のライフラインために、冬の間延々と細い道を切り開いて行くブルドーザーはエラいなあ、とつくづく思う。
標高の高い山に近いから、積雪量も松之山の中では群を抜いて多い。ここは雪の壁を乗り越えたところ。多分、この下には4〜5メートルくらいの雪が積もっているのではないかと思われる。
おじさん達が屋根の雪を掘っていた。だけど、掘った雪を投げ下ろす事もできず、仕方なくスノーダンプで少し遠くまで運ぶしか手はないのだ。
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日は照っているので暖かいが、景色は普通じゃない。田麦立にて。
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何となく見過ごしそうだけど、屋根と雪が繋がっている。
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天気が良かったので、ちょっと田麦立に寄ってみよう、ということになった。
雪の壁は相変わらず5メートルくらいあって、道路を走っていても道の両サイドからの圧迫感というか、威圧感は相当なもの。
田麦立に入って、ブルドーザーが押しのけた雪の先を眺めてみれば……。なんと、見た事もない綺麗な棚田の風景が広がっていたのであった。

2005年4月20日追記
5枚目の写真が、2005年5月度の「デジタルカメラマガジン」誌で佳作をいただきました。

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3月7日、雪の壁は果てしなく高くそびえていたのであった……。
雪原に行ってみよう、なんてことを考える事自体無謀な垂直の壁。
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だって、車の高さの2倍だもの。
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キット師匠もこの通り。人間が小さく思える瞬間。
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赤倉にある無人の家。実は売りに出されているそうだが、買い手が付いていない状態で何冬か過ごしたらしい。
しかし、今年の豪雪でとうとう屋根が抜け落ちてしまった。これでますます買い手はつかなくなることだろう。
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雪がなければ、おそらく田んぼの上に立っている状態だと思われる。
夏場では撮り得ない角度からの、赤倉のとよちゃんの家。
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