日は照っているので暖かいが、景色は普通じゃない。田麦立にて。
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何となく見過ごしそうだけど、屋根と雪が繋がっている。
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天気が良かったので、ちょっと田麦立に寄ってみよう、ということになった。
雪の壁は相変わらず5メートルくらいあって、道路を走っていても道の両サイドからの圧迫感というか、威圧感は相当なもの。
田麦立に入って、ブルドーザーが押しのけた雪の先を眺めてみれば……。なんと、見た事もない綺麗な棚田の風景が広がっていたのであった。

2005年4月20日追記
5枚目の写真が、2005年5月度の「デジタルカメラマガジン」誌で佳作をいただきました。

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3月7日、雪の壁は果てしなく高くそびえていたのであった……。
雪原に行ってみよう、なんてことを考える事自体無謀な垂直の壁。
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だって、車の高さの2倍だもの。
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キット師匠もこの通り。人間が小さく思える瞬間。
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赤倉にある無人の家。実は売りに出されているそうだが、買い手が付いていない状態で何冬か過ごしたらしい。
しかし、今年の豪雪でとうとう屋根が抜け落ちてしまった。これでますます買い手はつかなくなることだろう。
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雪がなければ、おそらく田んぼの上に立っている状態だと思われる。
夏場では撮り得ない角度からの、赤倉のとよちゃんの家。
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師匠のメルマガでは「赤倉の棚田」と紹介されていたけど、正確には「五十子平(「いがごだいら」と読むが、地元の人は「いなごだいら」と呼ぶ)の棚田」である。
まあ、そんなことはどうでもいいくらいの美しいフォルムだ。
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朝日が当たった雪景色が美しい。
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夜が明けてから起きだし、日が昇ってから現地(上鰕池)に到着したけど、ここ、松之山の山の谷間にはまだ日は入り込んでいなかった。
そんな余裕から、こんな写真が撮れた。
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赤倉のふるや割勘荘に泊めてもらった。この家のご主人、「とよちゃん」は誰にでも打ち解ける気さくな人だ。松之山に移り住んで7年くらいかな。
その、とよちゃんが薪ストーブを買ったと言う事で、しばらく見入ってしまった。火は盛大に燃え続けたのであった。
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ということで、茅葺き屋根の家、三態。
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