山道を進め!

午後、佐藤さんから教わったもう一つの撮影ポイントを探して山道を歩き通した。

去年、ブナの実が大量に実ったのを受けて、人が普段そんなに通らない山道には、ブナの芽が一斉に芽吹いていた。
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4駆の車なら、何とか通れそうな道をひたすら歩く事10分くらい、ちょっと見晴らしの良い場所にたどり着いた。
だけど、目的地にはまだまだ遠い。
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ふと、視線を左に振ると、何だか見た事がある景色が広がっていた。
「あれ? なんだろう、この景色は?」

見覚えのある田んぼ、見覚えのある茅葺きの小屋。

そうだ、これはあの天水島の茅葺き小屋のある棚田の風景じゃないか!

いつも、道路側から見ていた景色を、山の上から見下ろすこの不思議な光景。

ちょっと、感動的な場面だったのだ。
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by yujiaizawa | 2006-07-02 22:34 | 2006年春 | Comments(4)
Commented by さばとら at 2006-07-03 08:48
先週、噂に聞いていた天水島(留守原)の棚田へ初めて行きました。
反対側から見るとこんな風に見えるんですね。
へぇ~、って感じです。
貴重な写真ありがとうございました(^_^)
Commented by yujiaizawa at 2006-07-03 10:45
さばとらさん、そうですね、「留守原の棚田」と言うんでしたね。
今度行ったときは、望遠ズームレンズを持っていって、もっとうまく切り取れるように撮ってきますね。(^^)
Commented by hakutou5 at 2006-07-03 17:20
厳しいけれど素晴らしい自然ですね。
厳しさゆえに放置される棚田が増えてくるのでしょうね。
ブナの子供がすくすく成長してくれればいいですね。
Commented by yujiaizawa at 2006-07-03 22:33
薄頭の鷲さん、厳しい現実が垣間見えましたか?
だとしたら、思わぬ副作用でした。(^^)

ブナの新芽はですね、こんな密集した状態では満足に育たないと思われます(笑)。