稲を干す。
ちょうど、稲刈りとハサ掛けをやっていた。
ちょっとお邪魔して、ハサ掛けの様子を写真に撮らせていただいた。
午後の日差しはアッと言う間に夕暮れに変わる。
その後、中原から田麦立方面を散策した。
日は既に山の向こうに傾いて、日差しはなくなっていた。
何年か前に見つけた場所で、やはりちょっと印象的なシルエットを見つけたので、そこでじっくり写真を撮ってみようと思った。
まぁ、こんな写真なのだが、この後、自然の猛威に出会ってしまった。
この写真を撮るために、土手をいろいろ物色していたのだが、その土手にどうやら地蜂の巣があったようで、誤ってその巣を踏みつぶしてしまったようなのだ。
気がついた時には、蜂の集団攻撃を受け、刺された箇所は10カ所くらい。
松代の病院に行って、薬をもらい、何とか事なきを得たが、自然を相手にするのは、それなりのリスクが伴うものだとシミジミと感じたのであった。
2007年10月6日撮影
わたくしもよく、藪を歩き回るけど、あぶないのですかねえ・・・
何が起こるか分からないのが自然の良さでもあり、恐怖でもありますね。
痛さはそれほどでもなかったのですが、痺れるような感覚があって、それが一番印象に残っていますね。